2019年10月9日
石狩湾新港 荷役再開は11月末めど 寄港船接触でGクレーン損傷
石狩湾新港管理組合は4日、寄港船接触により損傷したガントリークレーンを修理し、荷役を再開できる時期が11月末ごろとなる見通しを発表した。修理に必要となる部品の調達に時間がかかるという。同港に設置されているガントリークレーンは1基。修理が終わるまで同港に寄港する各船社は石狩湾新港向け貨物について苫小牧港への臨時寄港や釜山港への留め置きなどで対応している。
石狩湾新港では9月25日、寄港した10...
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