2019年10月3日
長錦・興亜 日本サービスは計48港と最多に 統合後は韓国定航第3位
長錦商船と興亜海運は2018年4月、両社のコンテナ船部門を19年末までに統合するとして基本合意した。その後、今年9月には統合の具体的な方法として、興亜海運のコンテナ船部門を切り離し、12月中旬以降をめどに長錦商船傘下として興亜の名を継いだ「Heung-A Lines」を設立することを決めている。これにより、長錦商船はコンテナ船事業として長錦と興亜の2ブランドを保有し、サービスを展開していくことに...
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