2019年11月29日
横浜港・五輪対策会議 増加貨物試算を基に物流対策加速 待機場やゲート延長など検討
横浜市港湾局は28日、横浜市内で第2回横浜港物流対策会議を開催した。来夏の東京五輪・パラリンピックに備え、横浜港での物流対策について官民連携で検討するとともに、五輪に関する情報共有を行った。今後、大会期間中に東京港からシフトする可能性のある横浜港における増加貨物量の試算を進め、結果を踏まえて待機場の設置やリーファー電源の確保、ターミナルのゲートオープン時間の延長など具体的な施策の検討を進めていく...
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