2019年11月21日
新潟港 RTG導入の必要性や実効性を議論 将来の取扱量増加に備え
新潟東港コンテナターミナル(CT)ではラバータイヤ式の門型ガントリークレーン(RTG)導入についての検討を進めている。N-WTTの青山正裕社長は「3~4年後、確実に新潟港の取扱量が増えてくると予測している。今後、新潟港でのコンテナ取扱量は着実に増加すると見込まれる。年間20万TEUを超える取扱量になることを想定し、検討を始めた」と話す。RTG導入時には、ヤード面積の拡張も行うことが不可欠で、今後...
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