2019年12月26日
名古屋港<18年> 1%増の2億トン 18年連続日本一堅持
名古屋港管理組合が24日発表した、2019年通年の総取扱貨物量の推計値は前年比0.8%減の1億9500万トンだった。18年連続日本一を堅持する。このうち、外貿コンテナ取扱量は2.1%減の264万4000TEUで全国3位を見込む。
総取扱量の内訳は、外貿が2.0%減の1億2700万トン。輸出は完成自動車などが増加したが、輸入はLNGなどが減少。全体では前年を下回った。内貿は1.6%増の6800...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。