2019年12月24日
APMターミナルズ ハチソンにロッテルダム港CTを売却
APMターミナルズは18日、ハチソン・ポーツとの間でロッテルダム港の自営ターミナル売却に向け予備合意に達したと発表した。売却対象となっているのは、2000年に稼働した「APMターミナルズ・ロッテルダム」で、年間325万TEUのコンテナ処理能力を備える。ハチソンが運営する「ECTデルタ・ターミナル」とは連続バースとなっており、売却後5年間はマースクによる貨物取扱量を保証する契約となっている。
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