興亜ライン、20日発足　日本総代理店はシノコー成本

　韓国船社長錦商船傘下のコンテナ船社として、20日付で興亜ラインが発足する。日本総代理店は長錦商船と同様、シノコー成本が務める。ただ、日本ではこれまで興亜海運、興亜海運コンテナの日本総代理店、三栄海運の各部署がそのまま業務を続ける。三栄海運での住所・電話番号・ファクス番号に変更は無い。   　興亜海運は1973年に阪神と釜山を結ぶフルコンテナ船による定期航路を開設し、以後45年以上、日韓間で定期コ...