2019年12月18日
神戸港アジア集貨PT 台湾と意見交換 久保会長「港湾の持続可能な発展を」
神戸市は16日、アジア広域集貨プロジェクトチームの第8回会合をポートピアホテル(神戸市)で開催した。同チームは、東南アジアなどから神戸港への貨物集貨を図るため、日本港運協会の久保昌三会長の提言の下に設置された。チーム長は須藤明彦神戸海運貨物取扱業組合理事長(大森廻漕店社長)。今回は、神戸港と覚書(MOU)を締結している台湾港務(TIPC)の代表団も出席した。
冒頭、久保会長はあいさつに立ち、同...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。