2019年12月5日
日本郵船 日本初のCSR評価連動融資 三菱UFJなど4行から500億円
日本郵船は先月29日、金利などの貸付条件と借り手のCSR戦略のパフォーマンス評価が連動する日本初の「サステナビリティ・リンク・ローンによるシンジケート方式コミットメントライン」を締結したと発表した。アレンジャーは三菱UFJ銀行で、貸出人は同行と農林中央金庫、みずほ銀行、三井住友銀行。融資額は500億円で、融資期間は11月29日から5年間。事業資金に充てる。
同契約では、気候変動などの環境分野...
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