2019年12月3日
住友ゴム 宮崎-神戸間でフェリー活用 ドライバー不足に対応
住友ゴム工業はこのほど、海外に輸出するコンテナ貨物を従来のトラック輸送ではなく、宮崎カーフェリーを活用して宮崎から神戸まで海上輸送するトライアル事業を実施した。フォワーダーは日本通運。トラック・ドライバー不足に対応するだけでなく、BCP(事業継続)対策としても実施した。
神戸市は2017年、日本港運協会の久保昌三会長の提言のもとにアジア広域集貨プロジェクトチーム(チーム長=須藤明彦・神戸海運...
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