2020年1月30日
東京港 年末年始、一部で混雑緩和も ドレージは長時間待機続く
1年前の年末年始は港湾混雑が深刻化し、本船荷役やコンテナの搬出入に大きな支障が出た。ヤードに多くの輸入コンテナが滞留したことで、ヤードが飽和。本船が寄港してもコンテナの荷降ろしができなかったケースや、ヤードのリーファープラグが確保できず、予定していた寄港を取り止めたケースもあった。
しかし昨年秋ごろから一部状況が変わりつつある。この年末年始は1年前と比較してスケジュールの順守率が高まったとす...
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