2020年1月24日
ポート・オブ・ザ・イヤーに釜石港 コンテナ急増やラグビーW杯貢献が評価
日本港湾協会(宗岡正二会長)が主催する「ポート・オブ・ザ・イヤー2019」に岩手県の釜石港が選ばれた。東日本大震災により被災した湾口防波堤の復旧が完了したのに加え、物流面ではガントリークレーンの供用開始などで港湾機能が向上し、コンテナ貨物や利用荷主が急増していることが評価された。またラグビーワールドカップ2019ではスタジアム建設などにも貢献したほか、人流面では魚河岸テラスがみなとオアシスに登録...
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