データマイン・日本発米国向け＜19年＞　0.1%増の65万TEU

　米国のデカルト・データマインが19日発表した統計によると、2019年通年（1～12月）の日本発米国向けの東航コンテナ荷動きは直航・トランシップ合計で前年比0.1%増の64万8324TEUとなった。このうち、直航分は4.7%減の48万8985TEU、アジア各港でのトランシップ分は18.4%増の15万9339TEU。さらにトランシップ分のうち、韓国でのトランシップは15.0%増の11万6620TEU...