2020年1月21日
横須賀港運協会・鈴木会長 新規フェリーと既存事業の両立を 港運事業者との協議を要請
横須賀港運協会など港運関連5団体は17日、横須賀市内で賀詞交歓会を開催した。鈴木稔会長(相模運輸倉庫社長)は、SHKライングループが来年に開設する予定の横須賀-北九州間のフェリー航路に関して、「(横須賀港側で寄港予定の)新港ふ頭は狭隘施設ではあるが、横須賀随一の国際貿易港で、輸出完成自動車や輸入マグロを取り扱う関係利用店社にとっては無くてはならない港湾施設だ。一方、新たなフェリー計画に対しては、...
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