2020年1月15日
データマイン・米国東航<19年> 2.6%減の1641万TEU 中国発は10年ぶり減
米国のデカルト・データマインが14日発表した統計によると、2019年通年(1~12月)のアジア主要10カ国発米国向けの東航荷動きは、前年比2.6%減の1640万6921TEUとなった。このうち、最大シェアを持つ中国が8.5%減の961万4389TEUとなり、中国発荷動きは10年ぶりに減少に転じた。一方でベトナム、シンガポール、インド、タイ、マレーシアが2桁増加し全体を押し上げた。
19年通年...
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