2020年2月13日
データマイン・米国東航<1月> 1%減の145万TEU、日中韓で減少
米国のデカルト・データマインが12日発表した統計によると、今年1月のアジア主要10カ国発米国向けの東航荷動きは前年同月比0.8%減の144万7128TEUとなった。最大シェアを持つ中国のほか、香港、韓国、日本がそれぞれ減少している。中国は春節(旧正月)の始まりが例年よりも早かったことが影響したとみられる。新型肺炎による影響も今後、深刻化する可能性がある。
1月の荷動きを品目別でみると、シェア...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。