2020年2月13日
横浜はしけ運送事業協同組合 19年輸送量、3年ぶりの減少 横浜-市原間では増加
東京湾内でバージ輸送を手掛ける横浜はしけ運送事業協同組合(飯泉牧太郎理事長)の2019年(1~12月)海上コンテナ輸送量は前年比13.1%減の7万137TEUとなり、3年ぶりに減少に転じた。コンテナ船社による空コンテナの回送需要減少などが影響した。一方で横浜-市原間は、横浜港を経由しての市原からの輸出需要もあり、5年ぶりに増加した。
また、足元の荷動きは中国の春節(旧正月)期間延長による需要...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。