2020年2月10日
ハパックロイド 価格急騰受け3月に燃油チャージ改定
ハパックロイドは、低硫黄燃料油価格が1月から急騰したことを受け、3月に燃料油サーチャージの課徴額を改定すると発表した。同社の燃料油サーチャージであるMFR(Marine Fuel Recovery)は3カ月ごとに課徴額を見直すこととなっているが、燃料油価格に急激な変動があった場合は1カ月単位で見直しを行う。今回の見直しで、東西航路ではTEUベースで30ドルから60ドル前後、アジア近海では20ドル...
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