2020年2月10日
タツミトランスポート 狭山デポ拡張、需要拡大に対応
タツミトランスポートは6日に開催した第9回埼玉県コンテナラウンドユース推進協議会で、同県で運営している狭山タツミデポの敷地面積を約5610平方メートル広げ、約1万3200平方メートルに拡張したことを明らかにした。平時はコンテナ4段積み対応とし、蔵置能力を高めている。東京港混雑の影響回避に向けてインランドデポの活用を検討する動きが出ている中、同社はこうした増加需要に対応するため、拡張に踏み切った。...
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