2020年3月30日
名港海運、自社施設を一時避難場所に
名港海運はこのほど、同社の大型物流施設、「西二区物流センター南1号」で、同施設の立地する愛知県飛島村と、災害時の一時避難場所としての使用に関する協定を締結したと発表した。同施設は災害による浸水を想定した床高さを設定、2階への車両乗り入れスロープや非常用発電機の設置など大規模災害時のBCP(事業継続計画)に対応している。
17日、名港海運の髙橋広代表取締役社長、野々部洋史常務取締役、飛島村の久...
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