1. ニュース

海運

  • twitter
  • facebook
  • LINE

2020年3月25日

「大会物流対策は無駄にならない」 新型肺炎でオリパラ延期可能性も、港湾関係者は状況注視

 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴い、東京五輪・パラリンピックの開催可否に注目が集まっている。東京港では既に、大会の成功と円滑な物流機能の維持の両立に向けて、全国初のコンテナターミナル深夜ゲートオープンや24時間利用可能なストックヤードの設置など大会時の物流対策を実施する計画を打ち出している。東京都港湾局は「あくまで開催する前提で対策を進めていく」とし、現時点では延期や中止となった場合の対...
  • 会社要覧25年度版 発売