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2020年3月18日

5大港 19年の外貿コンテナが前年割れ 最速・推計値で1%減の1417万TEU

 2019年の5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)合計の外貿コンテナ取扱量(実入り・空コンテナ合計)は、4年ぶりに前年実績割れとなる見通しだ。各港湾管理者が17日までに公表している最速報値や推計値、速報値などを合計した実績は前年比1.1%減の1417万TEUとなった。  東京港の最速報値は1.2%減の451万TEU、横浜港の速報値は1.5%減の270万TEU、名古屋港の推計値は2....
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