2020年3月17日
MTI サツマイモの鮮度保持輸送で新手法 茨城県と共同特許取得
日本郵船グループのMTIは、茨城県農業総合センター農業研究所と連携し、リーファーコンテナによるサツマイモの鮮度保持輸送に取り組んでいる。海外輸出が急増しているサツマイモだが、輸送途中にカビが発生しやすく、ロス率の高さがネックになっていた。そこで茨城県などで収穫後に実施している「キュアリング処理」を、リーファーコンテナの機能を活用して船上で実施することで、腐敗ロス率の大幅な低減とトータルの出荷日数...
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