2020年3月17日
【連載】CT自動化の今<4> 人と自動荷役機器の協働が鍵
地方港を中心に進む人材不足。一つの対応策として荷役の遠隔操作化や自動化の導入が期待されている。しかし既存コンテナターミナル(CT)への導入は新規CTに比べて難しいほか、「地方港の物量ではコストが合わない」(地方港関係者)とする意見も多い。しかし可能性もある。人と自動荷役機械が同じエリアで協調しながら作業を行える体制だ。港湾荷役以外の分野でも人とともに柔軟に作業を行える協働ロボットの開発・進化が進...
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