2020年3月10日
清水港 2月は11%減の3.4万TEU 新型肺炎の影響も
清水港管理局が6日公表した、2月の清水港の外貿コンテナ取扱量は前年同月比10.9%減の3万3955TEUと2桁減となった。新型コロナウイルス感染拡大に伴う中国発着貨物の減少の影響を受けたと見られる。内訳は、輸出が11.2%減の1万8456TEU、輸入は10.6%減の1万5499TEUだった。外内貿合計では7.1%減の4万1033TEUとなった。
全国の港湾で2月実績が公表されるのは清水港が初...
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