2020年3月4日
5大港 19年1~11月は全港でマイナス 足元は新型肺炎で中国発着激減
5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の昨年11月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、大阪港のみ速速報値)は全港でマイナスとなった。実入りのみでも全て前年実績を割り込んだ。物量の多い中国発着が減少したことが響いた。
1~11月累計では実入り貨物のみでは全港がマイナスとなった。実入り・空コンテナ合計では大阪港のみプラスとなっている。各港の実績は表のとおり。
各港が現時点で明ら...
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