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2020年3月2日

船協 パナマ運河と今後も対話を継続 新サーチャージ導入で

 日本船主協会の中島孝副会長は先月27日、同13日に行ったパナマ運河の新サーチャージ導入に関する同国政府要人との会談の結果を専門紙に説明した。中島孝副会長は「今後も対話を継続・強化しながら、サーチャージ導入の合理性などについて説明を求めていきたい」としたうえで、「現在は船社がサーチャージを負担している状況だが、荷主への周知と理解に努めたい」と述べた。   パナマ運河庁(ACP)が水不足を背景に1月...
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