2020年4月24日
日本-東南ア航路 減便など検討、一部改編実施も 貨物の大幅減を覚悟
新型コロナウイルスの感染が日本や東南アジアに広がり輸送需要が減少し始める中、日本-東南アジア航路を運航する各社はゴールデンウイーク(GW)に向けサービスの改編や減便などを検討し始めているほか、一部船社は既に航路改編を決めている。「需要減少の影響は日増しに拡大している。改編までいかなくとも、抜港、欠便、船型合理化など、さまざまな形で検討はすることになる」(船社関係者)。今後についても各船社、貨物の...
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