2020年4月22日
“在宅化”模索するコンテナ船社 全国で急速に普及、一部業務になお壁も
緊急事態宣言が全国に広がる中、コンテナ船社の日本拠点は在宅勤務の推進やカウンター業務の縮小などを急ピッチで進めている。手法は各社によって異なるものの、ほぼ全ての船社が出社人数を極力少人数に抑えたうえでリモートワークに切り替えており、一部では少数ながら完全在宅化した船社もある。ただ在宅化で壁となるのはやはりカウンター業務で、「B/L発行業務があるため、完全な在宅化は難しい」との声も上がる。どうして...
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