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2020年4月19日

【連載】物流DX、それぞれの道<5> キューネ・アンド・ナーゲル日本 関大吾・海上貨物部部長 データと分析で意思決定を支援

 コンテナ船社だけでなく、従来のフォワーダーの中でもデジタライゼーションの変化にいち早く適応しようとする動きが出てきている。特に動きが早いのは欧州系の大手フォワーダーだ。見積もりやブッキングの迅速化・効率化という点では海運会社の取り組みと共通するが、一方で複数の船社をまたいでさまざまなオプションを一括できるのがフォワーダーの強み。さらにグローバルに張り巡らせたネットワークやデータの信頼性といった点...
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