2020年4月14日
港運労使 自働化・遠隔操作化でWG再開 20日に開催
港運中央労使は20日、荷役機器の自働化・遠隔操作化に関する労使協議を行うため、RTG遠隔操作ワーキンググループ委員会を開催する。
RTGの遠隔操作に向けては国土交通省港湾局が昨年度、支援制度を創設。名古屋港の鍋田ふ頭を運営する名古屋ユナイテッドコンテナターミナル(NUCT)が支援対象に選ばれている。今年度の支援事業の公募も既に開始されており、導入に向けた動きが進んでいる。
一方で組合は労...
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