2020年4月8日
阪神国際港湾会社 20年度集貨事業 バージ航路の範囲拡大、実入りコンテナ注力
阪神国際港湾会社は3月31日、阪神港の2020年度集貨事業の概要を発表した(表参照)。
阪神港で積み替えを行うバージ航路を対象とし、昨年度から実施している積替機能強化事業は継続する。今年度は、バージ航路の対象を、和歌山下津港、尼崎西宮港、東播磨港、姫路港と拡大したのが特長。
また、内航フィーダー貨物支援事業、陸上貨物支援事業、国内フェリー貨物支援事業では、対象貨物を実入りコンテナに注力す...
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