2020年4月3日
首都封鎖懸念で船社が対応模索 B/L受け渡しどうなる
首都圏で新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるなか、コンテナ船社日本法人は人の移動・外出が困難になる事態に備えて対応を急いでいる。特に懸念されるのはB/Lの受け渡しだ。輸出ではウェイビルやサレンダーB/L、電子B/Lなどへの切り替えを推奨しつつ、国内支店間での機能補完を推進。輸入ではLG(保証状)提出と引き換えでの貨物リリースが主な対応となりそう。ただMSCでは今週から、カウンター営業も停止し...
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