2020年4月2日
日本港湾 荷役継続へ感染防止策徹底 貨物回復に期待
日本港湾では新型コロナウイルス感染拡大の影響で、中国発着を中心に2月のコンテナ貨物の取り扱いが落ち込んだ。港運事業者からは「貨物の減少は港運事業者にとって死活問題。一方で中小企業が多い港運事業者が対応できる余地は少ない」との声が上がる。一方で3月に入ってから港湾によっては、「中国との荷動きが回復し始め、貨物量も戻りつつある」との見方もある。ただ、欧米や東南アジアでの感染拡大により、今後は同エリア...
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