2020年4月1日
阪神国際港湾会社 次期中期計画、目標550万TEU以上 効率化進める
阪神国際港湾会社は3月31日、次期中期経営計画「HPC 2024」を策定したと発表した。国の国際コンテナ戦略港湾政策に基づき、集貨、創貨、競争力強化を進めていき、計画目標ではコンテナ取扱量550万TEU以上を示した。コンテナターミナル(CT)整備では、神戸港ポートアイランド2期と大阪港夢洲CTを挙げ、新港湾情報システム「CONPAS」で効率化を進める。
港湾間競争の激化や災害をはじめとしたリ...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。