2020年5月27日
名古屋港 4月外貿コンテナは6%減 鍋田CTは増加
名古屋港の4月の外貿コンテナ取扱量は前年同月比6.1%減の21万1396TEUとなった。名古屋港管理組合が20日、施設別取扱量を公表した。新型コロナウイルスの影響で2月と3月は2桁減となっていたが、4月は減少幅が縮小した。
ターミナル別の取扱量を見ると、中国や韓国、台湾など近海航路のサービスが主に寄港する鍋田ふ頭は6.6%増の10万845TEUとなり、前年実績を上回った。NCBも3.1%増の...
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