2020年6月5日
【インタビュー】 日本郵船・長澤社長<上> 前期は全部門で目標達成
日本郵船の長澤仁志社長は本紙インタビューで、2019年度業績について「期初段階で予定していたことをほぼ全ての部門で成し遂げてくれたと思う」と評価した。今年度について「新型コロナウイルスの影響は今年度の第1四半期がボトムで、第2四半期から徐々に回復が始まり、第3四半期に一定レベルに復帰するというシナリオを想定している」と述べたうえで、安定収益や航空運送事業の好調なども踏まえて「営業損益段階で50億...
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