2020年6月4日
仁川新港背後団地 コールドチェーン特区を指定 年8万TEU増見込む
韓国海洋水産部は3日、仁川新港背後団地でコールドチェーン特化区域を指定したと発表した。背後団地内に約23万平方メートル規模で指定。今後、約6500億ウォンの民間投資、600人の新規雇用のほか、新たに年間8万TEU規模の貨物創出を期待しており、これによる経済波及効果は約1兆2600億ウォンに達するという。入居企業は今年末までに選定され、2021年後半の着工を予定している。
特化区域は近隣の韓国...
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