2020年7月21日
国内62港<19年> 0.4%減の1885万TEU 首都圏周辺で地方分散化の動きも
外貿コンテナ航路が寄港する全国62港の2019年の外貿コンテナ取扱量は前年比0.4%減の1885万TEUだった。内訳は、輸出が微増の945万TEU、輸入が0.8%減の940万TEU。実入りのみでは、1.4%減の1468万TEUだった。実入り輸出は4.2%減の583万TEU、実入り輸入は0.5%増の884万TEUとなった。首都圏では主要港の東京・横浜両港が減少する一方で、周辺地方港が取り扱いを伸ば...
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