2020年7月17日
【インタビュー】 川崎近海汽船・久下豊社長 アフターコロナの近海・内航有望
「各国で経済の自国主義が高まっている。これまで遠い場所から運んできた貨物を、今後は近隣諸国での生産・調達に切り替えたり、海外生産やインバウンドに頼っていた流れが国内生産・消費に回帰するケースも考えられる」。川崎近海汽船の久下豊社長は、アフターコロナ時代のサプライチェーンをこう予測する。「当社が事業展開する近海・内航で荷動きの成長が期待できる。変化に対して、柔軟かつ積極的に対応していく」と意気込む...
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