2020年7月15日
名古屋港、上期は15%減の113万TEU
名古屋港の今年上半期(1~6月)の外貿コンテナ取扱量は、前年同期比15.2%減の112万8998TEUと大きく減少した。新型コロナウイルスの影響を受けた。特に5、6月は2割以上の減少となった。
施設別に見ると、前年実績を上回ったターミナルは無かった。日中・日韓など近距離航路が多い鍋田ふ頭は9.7%減の49万6344TEUだった。2月は日中間の荷動きが落ち込んだため、3割弱の減少となったが、4...
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