2020年8月24日
5大港・最速報値<上半期> 8%減の648万TEU、5港全てマイナス
5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の今年上半期(1~6月)の外貿コンテナ取扱量(実入り・空コンテナ合計、最速報値)は前年同期比7.8%減の648万TEUとなった。上半期ベースでは2018、19年と2年連続で700万TEUを上回っていたが、今年は新型コロナウイルスの影響などもあり、割り込んだ。5港全てがマイナスとなり、特に横浜港と名古屋港は2桁減となった。主力とする自動車関連貨物の...
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