2020年9月3日
5大港<1~4月> 外貿実入りコンテナ7%減 全港でマイナス
5大港の2020年1~4月の外貿実入りコンテナ取扱量は前年同期比6.6%減の345万TEUとなった。輸出は7.6%減の137万TEU、輸入は5.9%減の209万TEU。5港全てで輸出入ともにマイナスとなった。特に横浜港と名古屋港の実入り輸出は2桁減と沈んだ。主力の自動車関連貨物が落ち込んだことが響いた。
各港の港湾統計を基に本紙がまとめた5大港の実入りコンテナ貨物統計は表のとおり。大阪港のみ...
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