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2020年10月21日

【連載】コンテナデポが問う物流の将来像<4> 早川海陸輸送 輸入開拓へ、CRUの輪さらに広げる

 早川海陸輸送(髙橋義幸代表取締役)は今からちょうど20年前の2000年に、太田国際貨物ターミナル(OICT)内に営業所を開設。それ以来、船社とのデポ契約を増やし、CRU(コンテナラウンドユース)によるマッチングを進めてきた。もともと輸出貨物が多いため、今後とも同業他社へのPRや荷主の開拓を通じ、さらなる輸入集荷に繋げていきたい考えだ。陸運部の荒井正和次長と、太田営業所の大高尊靖課長に話を聞いた。...
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