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2020年10月8日

鍋田ふ頭CT 遠隔操作RTG、来年に1基目 22年からの段階的稼働目指す

 名古屋港・鍋田ふ頭コンテナターミナル(CT)では来年4~5月にも遠隔操作RTG(門型クレーン)の1基目がデリバリーされる予定だ。同CTを管理・運営する名古屋ユナイテッドコンテナターミナル(NUCT)ではデリバリー後試運転を行い、2022年下期からT3バースで遠隔操作RTGの運用を開始したい考えだ。RTGの遠隔操作化によってCTのコンテナ処理能力向上、そして現場作業員の労務環境改善につなげていく。...
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