2020年10月7日
ロングビーチ港 新橋梁が供用開始、大型化対応進む
ロングビーチ港湾局は2日、老朽化していた「ジェラルド・デスモンド・ブリッジ」の架け替え工事が完了したと発表した。この橋は老朽化が進み、輸送能力の低さから渋滞の原因になるだけでなく、エア・ドラフトの制約で大型コンテナ船の寄港の妨げとなっていた。新橋梁の建設で、エア・ドラフトは従来の155フィート(47.5メートル)から200フィート(61メートル)へと嵩上げされ、大型化対応が大きく進むこととなる。...
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