2020年11月26日
川崎港 23年度にバン・シャーシプール設置 早朝ゲートOPも実施
川崎港は、2025年度末にコンテナ取扱量20万TEUを目指す。今年度中に官民で構成される川崎港戦略港湾推進協議会として次期目標を設定する。一方で貨物量の増加に伴い、港湾周辺の交通混雑対策が課題となる。これまでも台切りシャーシの取り締まり強化などの取り組みを進めてきたが、さらなる対策として23年度までにコンテナターミナル隣接地で新たなバンプール・シャーシプールを整備する。加えて、来月からは早朝ゲー...
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