2020年12月18日
横浜港 来春までに実証実験を実施 シャーシシェアリングで運用効率化
国土交通省関東地方整備局は16日、新たに創設した横浜港シェアリングエコノミー研究会の議事概要を公表した。同研究会は、コンテナターミナル(CT)周辺の交通混雑やドライバー不足への対応策として、陸運事業者間でのコンテナシャーシのシェアリングを検討する。共同利用することで、シャーシ運用の効率性向上や走行距離の削減、CT混雑の解消につなげていく狙いだ。今後は、シャーシの位置管理と実際のシェアリングの運用...
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