2020年12月17日
【激変・コロナ禍の国際物流】 コンテナ船社 ブッキングキャンセル増で苦慮 スペース確約も難しく
スペース不足、空コンテナ不足が深刻化したことで、日本では荷主が複数船社にブッキングを行う事例が増えている。中には直前までキャンセルの連絡すらない場合もあるといい、船社側の業務の負担となっている。ある船社関係者は「ブッキングした複数船社の中から一番条件の良い船社を選んでいるようだ。現状荷主には複数ブッキングによるデメリットがあまり無い」と指摘する。
ブッキングのキャンセルが増加すると、苦労し...
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