2020年12月9日
三井E&Sマシナリー 高効率の港湾荷役クレーン開発 遠隔・自動運転も視野
三井E&Sマシナリーは11月30日、三井パセコトランステーナ(ヤード用トランスファークレーン)の新モデルを開発したと発表した。荷役作業効率化を促進したほか、メンテナンス性も向上。また、遠隔・自動運転化への対応を見据えた機能構成として設計している。
新モデルは、コンテナを巻き上げるためのクラブトロリの各装置の設計を刷新し、定格荷重吊り時で、従来標準モデル毎分23メートルに対し、毎分30メート...
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